8月8日は「アンコンシャスバイアスに気づこう!」の日です
- 最終更新日
- 2026年06月26日
- 記事番号
- P004634
「アンコンシャスバイアスに気づこう!」の日とは?
この記念日は、私たち一人ひとりが「自分には、どんなアンコンシャスバイアスがあるだろうか?」などを振り返る機会となることを願って、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所により制定されました。
アンコンシャスバイアスとは?
アンコンシャスバイアス(Unconscious Bias)とは、自分では気づいていない「ものの見方や考え方の偏り(無意識の思い込み)」のことです。これまでの経験や育った環境、周囲から得た情報などによって形成され、誰もがもっているものとされています。アンコンシャスバイアスそのものが悪いわけではありません。しかし、気づかないままでいると、自分や周囲の人の可能性を狭めたり、相手を傷つけたりすることがあります。
たとえばこんな思い込みはありませんか?
□ 家事や育児は女性がするものだ
□ 男性が育休を取得することは、仕事に対しての意識が低い
□ 会社のリーダーは男性の方が向いている
□ 高齢者はデジタル機器が苦手だ
アンコンシャスバイアスを減らす3つのポイント
「~べき」「普通は...」に注意!
私たちは経験や周囲の環境から知らず知らずのうちに「男性なら残業するべき」「普通は女性なら結婚するものだ」といった考えを持つことがあります。何かを判断するときは、「本当にそうだろうか」「一人ひとり違うのではないか」と立ち止まって考えてみることが大切です。
相手の「サイン」を見逃さない
会話の中で、相手の表情や声のトーンが変わったことはありませんか?自分では何気なく発した言葉でも、相手を傷つけたり、不快な思いをさせたりしている場合があります。会話の中では、相手の表情や反応にも目を向け、立場や気持ちを尊重することを心がけましょう。
常に自分に問いかける
アンコンシャスバイアスは誰もが持っているものであり、完全になくすことは簡単ではありません。大切なのは、「自分にも思い込みがあるかもしれない」と意識し、さまざまな考え方や価値観に触れながら、自分自身の見方を見直していくことです。
気づくことから始めてみませんか?
アンコンシャスバイアスは、誰もが持っている無意識の思い込みです。
大切なのは、思い込みを持たないことではなく、「自分にも思い込みがあるかもしれない」と気づくことです。一人ひとりの考え方や生き方を尊重し、相手を決めつけずに向き合うことで、誰もが自分らしく活躍できる社会につながります。
この機会に、自分自身のアンコンシャスバイアスについて振り返り、多様な価値観を認め合うことの大切さについて考えてみませんか?

